からだの健康
BUNGOgymではトレーニングを通じて個々のパフォーマンスを最大限に引き出してあげれるかが最も重要な課題です。
身体の環境を強化、整えるためにはフィジカル、メンタルと両方抜きにして考える事は出来ません。『wellness(自己実現)』に向けて世界で戦うトップアスリートからアマチュア、スポーツに限らずあらゆる職種、性別や年代関係なく全ての人にとって目指すべき身体造りの指針は「からだの健康」「こころの健康」にあります。
「からだの健康」
からだの健康とは、十分な運動、良質な睡眠、健康的な食生活から成り立ちます。
①運動をする
②睡眠を取る
③栄養を摂る
からだの健康のために①~③を心掛けることで、健康維持と増進・病気予防に繋がります。
① 運動をする
健康的な身体を作るためには、自分自身の身体を知り自分に合った身体作りをします。
その人に必要な運動を必要なだけ実行し、持続可能な方法で取り入れることで運動による効果が現れます。
運動の種類は様々なものがあります。
ここでは大きく3つの運動についてご紹介します。
有酸素運動
無酸素運動
柔軟運動
などの運動があります。
② 睡眠を取る
7~8時間の睡眠をとる
「睡眠」は生きていく上で必要不可欠なものです。最近の研究で、睡眠不足と肥満や生活習慣病との関連性が報告されています。睡眠不足は軽視されがちですが、日々の健康のために十分な睡眠を取りましょう。
寝る前にリラクゼーションを取り入れる。
睡眠時間も大切ですが睡眠の質も大切なことです。心がけること「寝る前は刺激を避ける」ことです。リラックスするために部屋の電気を少し暗くする、ゆっくりストレッチをする、穏やかな音楽を聴くなど寝るための準備をします。
太陽を浴びる。
朝、目覚めたら太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。可能な限り決まった時間に起きる習慣を身につけましよう。
太陽の光を浴びることで、目覚めが爽やかになり活動するための準備を身体がしてくれます。
③ 栄養を摂る
健康のための「栄養」とは、栄養素のバランスが必須です。それぞれの栄養素の働きを理解し栄養バランスの整った食事を食べるとこで、効果が現れます。
「体重を増やしたい」「減らしたい」「筋肉をつけたい」など目的がある場合も、基本的な栄養バランスは変わりありません。
身体を作る栄養、エネルギーとなる栄養、身体の調子を整える栄養、この3つの栄養素は健康のために欠かせません。
近年、三大栄養素の1つ「脂質」は、コレステロール低下や血圧の改善にも役立つという報告がされています。「あぶら」ということで敵視せず、魚や木の実などの質のよい脂質を摂ることも大切です。
「運動・睡眠・食事」すべて大切
健康のためにこの3つは欠かせません。
パーソナルトレーナーとして、今後、皆さまが心がけるだけで、生活習慣に取り入れることができる具体的なお話をしていきたいと思います。
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