消化吸収のメカニズム
消化吸収
BUNGOgymでは食事の大切さもトレーニングの1つとお伝えさせて頂いてます。
食事の食べ物から身体の栄養になるまで私たちの身体の中ではいったいどのような動きをしているのでしょうか……。
内臓(消化器官)MAP
♢食べ物は身体の中で旅をする♢
食べた物は口から肛門まで9メートル時間にすると20時間以上に及ぶ『旅』をします。
食べ物は旅をする中でいろんな所に立ち寄りながら私たちの身体を支える消化と吸収を繰り返しています。
今回は身体のしくみを知る一つとして食事のその後。消化と吸収のしくみについて目を向けてみましょう。。
♦︎排便のプロセス♦︎
食事の重要性を理解するためには、排便のプロセスである消化・吸収のメカニズムを理解する必要があります。
便になるまでの道のり…
毎日違うものを食べているにもかかわらず、出てくるものは似通ったものが出てきますが、それは何故でしょうか…。
便は胃腸における消化と吸収の働きに関わっています。
♢消化・吸収のメカニズム♢
食べものは口から入り食道を通って、袋の形をした胃の中に一旦とどまります。
胃の中では、強い酸性の胃液と食べ物がよく混ざりドロドロに溶かされます。
その後、十二指腸に移動して、消化液と混ざります。
消化液に含まれる消化酵素のはたらきで、栄養素が身体に吸収出来る状態まで分解されます。
消化管から分泌される消化液(胃液や胆汁、膵液)は、1日に約6リットルに達すると言われ、これに食べものの中の水分や唾液を加えると、合計9リットルぐらいの量になります。
身体に吸収出来る状態まで分解されたドロドロ液は、細く長い小腸を進みながら体内に吸収されていきます。
小腸に流れ込む9リットルのうち7リットルぐらいは栄養素と共に小腸で吸収され、残り2リットルが大腸に入ります。
小腸で吸収されない食物繊維などは消化液の中に混ざったままです。
食物繊維が混ざったこの2リットルの液は、ほぼ水のような状態です。
大腸では主に水分や電解質が吸収されるので、食べもののカス(食物残渣)だけが集められ、それが固まりとなったものが便となります。
ここまでが便のプロセスになります。
昔から、健康を示すバロメーターとしてよく「快食、快眠、快便」などといわれ、日々のご飯がおいしくて、よく眠れて、お通じも快調ならば、おおむね健康に違いありません。
逆に、体調が悪くなれば、たいていこれらの快適さが失われ、身体のバランスがどこか崩れ始めた証拠です。
特に便の状態を日々チェックしておくことは現在の心身の調子を確認する1つの指針となります。
「いいうんちを出す=心身が整った状態」
と思って毎日チェックしてみてください。
「消化、吸収」のメカニズムを理解し食事と並行してトレーニングを進めることで、この先の成果や結果は変わることでしょう。あなたの「Wellness」への道をサポートするために、身体を造るのに必要な身体のしくみについて更に細かくお話させて頂きます。
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